日本は世界において最も自然災害の多い国なんです
おはようございます。
今朝は寒かったですね。
この連休も気温が下がる様なので
皆様、体調管理にはお気をつけ下さいね。
本日も、金澤が担当します。
日本は世界においても自然災害の多い国なんです。
地理的には4つのプレートの境界に位置していて、
世界のマグニチュード6.0以上の地震の約2割が日本において発生し、
世界の活火山の約1割の111の活火山が存在しているんだって。
気象的には日本の年平均降水量は約1,700mmで、
世界の年平均降水量の約2倍らしい。
それに、台風の通り道でもあり水害の被害が多いときている。
さらに、日本の国土の70%は山地であり、かつ、海岸線が長いので
土砂災害、洪水、高潮、津波などの被害が甚大になる場合があります。
と言うわけで日本の地理的・気象的特性から、
全国どこでも自然災害のリスクがあるのです。
でも、日本は美しい素晴らしい国だし。
だから、我々不動産業者は不動産取引専門家として重要事項説明でお客様に
どんな自然災害リスクが内在しているのかをちゃんと説明しないとね。
この記事を書いた人
金澤 浩一郎(寝屋川店)
お客様に寄り添った、気さくに相談できる営業マンを目指しています。